沖縄の住宅建築・住宅設計なら福地組

こんにちは、福地組の福地です。

私の母校でもある昭和薬科大学附属高等学校の創立50周年記念として寄付をさせて頂きました。

弊社が建設に携わった第一体育館も無事完成し、今年4月からは学生たちが利用を開始しています。

本校は、1974年に東京町田市にある昭和薬科大学によって、「太平洋戦争によって多大な犠牲を受けた沖縄県の復興に、教育を通じた人材育成で貢献したい」という思いの下で設立されました。

そこから約50年、沖縄の成長とともに、多くの卒業生がここから巣立ち、各界で活躍しています。

特に医学や薬学を志す人が多いので、コロナ禍において沖縄の地域医療を支えて下さっている方々の中にも、少なからず本校の卒業生が関わっているものと思います。

海外では、まともな教育を受けられない子供たちもおり、私が生活していたタイでも悲しい現実を垣間見ることもありました。教育の質を高め、安定的に供給することが、その地域の発展や成長に大きく関わってくると切実に感じています。

学生や子どもたちが、より充実した教育環境の中で勉学や運動に励むことができるように、私たち福地組は、沖縄の未来を支える教育と人財育成を、応援していきます。

体育館設備や、ICTなどの教育設備の充実化など、まだまだ多くの支援が必要なようなので、卒業生の皆さま、どうぞ母校の支援を宜しくお願い致します！

創立50周年記念募金趣意書▼

shuisho.pdf (showayakka-jh.ed.jp)

寄付贈呈式には、沖縄タイムス様、沖縄テレビ様、琉球朝日放送様が取材にお越しいただきました。

お忙しい中ご対応ありがとうございます！