スタッフブログ FUKUCHI REPORT
福地組のスタッフが住まいに関する様々な事を中心に日々の事、
業務、気がついた小さな事をご紹介します。
第回:2017.04.17[スタッフブログ]家族のコミュニケーションが増える間取り
初めまして営業部の玉那覇です。
突然ですが・・・夢のマイホームを計画する時にどういった所をこだわりますか?オシャレなデザイン? ハイグレードな設備? 予算?
確かにどれも大事なポイントだと思います。私たち福地組ではお客様の住宅に対する「想い」に「心地よさ」をプラスしてご提案しています。
「心地よさ」は、心(五感)で感じる部分になっており、テーマにあげた「家族のコミュニケーションが増える間取り」もその一つになります。例えば、小さな子供がいる家庭だと、料理をしながらリビングで遊ぶ子供が見えないと何をやっているのか分からない。また、小中学生の子供がいる家庭だと、学校から帰ってきてすぐ部屋にこもってしまうのも気になると思います。
では、どうやったら家族のコミュニケーションが増えるのか?
私たち福地組では、キッチンを住宅の中心に配置し、リビング、ダイニング、和室そして庭まで見渡せるようになっております。また、子供部屋はリビングを通るようにし、家族と多く顔を合わせるよう考えています。
写真のように配置するだけで家族がどこにいても様子がわかり、家族のコミュニケーションが増えます。福地組ではコミュニケーションが増える間取り以外にも、広く見せる設計手法や、家事がしやすい間取りなどお客様のライフスタイルに合わせ柔軟に対応しております。定期的に見学会も行っていますので、ぜひ会場でご体感下さい。